軍隊をなくせば平和は守れるの?

最初に断言しておきます。私は右翼や左翼ではなく、安易に「韓国や中国なんかやっつけろ」などと叫んでいるノ―タリンでもありません。

人の命も平和も私たちにとっては最優先事項で、自分の息子や孫を戦争に行かせるのは絶対にイヤです。

だから沖縄の米軍基地排除、戦争反対や平和憲法保持などには基本的には反対するものではありません。

しかし世界情勢の現実を直視した時、その声を上げているだけで本当に私たちの平和が守れるのかという疑問が生じてしまうのです。

素人考えなのでもちろん断言はできませんが、例えば中国と揉めている尖閣列島問題は、もし日米安保条約がなければ、既に中国軍が実力占領していても不思議はないと考えています。

それは南シナ海問題で行なった中国の行為を見ると明らかです。私は今の世界情勢ほど弱肉強食の無法状態はないと思っています。

自衛隊・米軍を認めないという事は、刃物を振り回している通り魔や拳銃で武装する暴力団に対し、警棒も拳銃も持たず、さらには身体だけの制圧術もなしに警官に対処しろといっているのに等しいと思うのです。

自分は暴力否定論者だと宣言すれば、通り魔や強盗や暴力団が襲うのを止めてくれる、と考えるのには無理がないのでしょうか。

家族が暴漢に襲われそうになって、身を挺いしてそれを防ぐ事はいけないことなのでしょうか。さらに隣にいる人が暴力から身を守っている時、それに助ける事は人道的ではないのでしょうか。

政党や政治家、市民運動家の自衛隊や米軍批判の声はよく聞きますが、それではその代りどの様に私たちの平和を守るのか、その方法論を聞いた事はありません。

代替え論無しの反対は、単なる机上の空論でしかないと思うのですが。そういう私もどうして良いのかはわかりません。

でも現実から目を逸らさずに見た時、自らの痛みを伴わない平和維持はあり得ない事も事実だと認識しなければならないと思うのです。どなたか答えを教えてくれませんか。

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